行事報告
2006年度
Vol.50 3支部合同走行会 2006/8/7
8月2,3日に3支部合同走行会が富士スピードウェイにて行われました.
この日は学校のテスト期間ということで,チームメンバーの都合がつかず
余裕のあった学部4年の7名で参加しました.
我々の今回の目的はとにかく走らせまくること!
初日 午前
大会本番を想定した簡易車検で何点か指摘を受けましたが大きな問題もなく合格を頂き,
そのままブレーキロック試験も一発でクリアし,午前中はひたすらアクセラレーション(加速性能競技)を練習.
タイムは悪くはありませんでしたが,まだまだ煮詰めていく必要を感じました.
初日 午後
昼食を取った後,ミニ周回コースにて走行しました.広い駐車場でコース走行をさせていただけるのは
合同走行会の大きな魅力の一つです.ここでもドライバー練習の為,ひたすら走行をこなしました.
周回を重ねると,ドライバーも慣れてきたのかタイムは徐々に伸びていき,ドライバーの要望に合わせて
簡単なセッティングも行い,非常に効率のよい走行練習となりました.
二日目 午前
この日はトヨタの方々が我々学生の作った車に乗って,車輌の感想やセッティングの方向性などを教えてくれる
というブースを設置してくださったので,実際にKF2006に乗っていただきました.
ここで操舵系についてご指摘を頂き,それに対し応急処置をすると見事改善!来てよかったです!
他にも車輌特性や乗り方についても非常に丁寧なアドバイスを頂け,非常に勉強になりました.
トヨタの皆様,ありがとうございました!!
二日目 午後
午後は再び走行に集中しました.今回は初日で走った周回コースとはまた違った,
高速周回コースでひたすら走行を行いました.
日頃,高速コースで練習するなんて事は皆無なのでドライバーにとってはいい練習になったと思います.
高速になるとそれに伴い,スピンなどのリスクも大きくなるのでヒヤヒヤしながら見守っていましたが,
ドライバーの危険回避の判断力がこの走行会を通して養われたためか,大きな問題もなく走行できました.
全体を通して人数も少ない中,ハードスケジュールだったのですが何とかチームワークによって乗り切ることが出来ました.また,思っていた以上に我々の車輌がタフだったのも大きかったです.
今回合同走行会に参加させて頂いて,良かった所,悪かった所が沢山発見できました,今後はそれらを反省,改善していこうと思います.
最後に,3支部走行会を企画・運営をしてくださった企業の方々やスタッフの方々,
炎天下の中我々の走行会を安全・円滑に進めて頂き,本当にありがとう御座いました.
とても有意義な二日間でした!
Vol.49 東日製作所様からトルクレンチを頂きました2006/8/1

東日製作所様からトルクレンチを頂きました.ここではトルクレンチについてのレビューを紹介したいと思います.
今年からスポンサーになっていただいた東日製作所様からトルクレンチを頂きました.
ご提供いただいたプレセット形トルクレンチはとても扱いやすく,我々が今まで使用していた安いものとは比べ物にならない程でした.
今までのものはトルクの値を設定するのにハンドル部をまわすため,力をかけたときにロックが緩んでトルク値が変わってしまうことがあったのですが,これらのトルクレンチはハンドルの下の目盛をまわして設定するため,その心配がなくなり安心してトルクがかけられるようになりました.
また,目盛も小窓が付いていてとても見やすく,ハンドルには樹脂グリップが付いているのでとても握りやすいです.精度も±3%と高いので重要な場所にも安心して使うことができ,とても助かっています.
Vol.48 日産プレゼンテーション講座 2006/7/30
7月29日に 日産自動車様 主催の「プレゼンテーション講座」に参加して参りました.
プレゼンテーションは大会の競技にも含まれている大事な要素です.
しかし,プレゼンテーションはこれといって教科書があるわけでもなく,
毎年手探りで取り組んでいた我々にとっては,非常にありがたい講座でした.
講座ではプレゼンテーションとは何か?どのような手順で作っていけばいいのか?など,
とても丁寧に指導して頂き,講座を通して実際に自分で一つのプレゼンテーションを作ってみるという
とても実践的な内容でした.
自分が言いたい事は何か?相手が聞きたい事は何か?
を考える事でよりよいプレゼンテーションが作れそうです.
日産自動車の皆様,お忙しい中このような機会を提供してくださり誠にありがとう御座います.
またこのような機会が御座いましたら是非参加させて頂きたいと思います.
Vol.47 車輌セットアップおよびドライビング講習会 2006/7/29
7月22日に自動車技術会 中部支部様 主催の
『車輌セットアップおよびドライビング講習会』に参加して参りました.
当日はタイヤをいかに使うかという事をテーマに,座学と実技によって分かりやすく指導して頂きました.
座学ではタイヤというものがどういった特性を持っており,
それを使い切るにはどうしたら良いのかを理論的に教えて頂きました.
また,座学で学んだことを意識して実際に走行することで,
タイヤの使い方を少しずつですが分かってきたような気がします.
今後は自分達の車輌の練習走行時にも,教えて頂いた事を意識して練習を行っていきます.
お忙しい中このような貴重な機会を用意して下さった自動車技術会中部支部様,
休日にも関わらず私達のために集まって頂いた運営スタッフの方々に深く御礼申し上げます.
Vol.46 光岡自動車工場見学 2006/5/6

今回,富山にある(株)光岡自動車様の工場を見学させていただきました.
(株)光岡自動車様はマイクロカーなどの,個性的な車を少量生産で経営されているので
我々の車輌生産計画などの参考になると思い,訪問させていただきました.
実際の作業現場を一つ一つ丁寧に解説していただき,非常に勉強になり,
様々な車が作られている光景は,我々にとって驚きと感動の連続でした.
また,生産ラインの考え方や受注と納期の関係などについても詳しく教えていただき,
とても貴重な工場見学となりました.
最後に,お忙しい中このような機会を用意して下さった(株)光岡自動車の皆様,本当に有難うございました.
紺の作業着を着ていらっしゃる方が(株)光岡自動車様の荒木様です.
Vol.45 エンジン整備講習会 2006/4/5
3月27,28日にパワートレイン班のメンバーでヤマハ発動機(株)様 主催のエンジン整備講習会に参加しました.
講師の方と一緒に,エンジンの分解と組み立てを行うという講習会でしたが,
やさしく丁寧に教えて下さる講師の方のおかげで,大変 中身の濃いものになりました.
他大学とも交流する機会があり,大会に向けてお互い意識を高めることが出来たと思います.
これからエンジンを分解する際には,今回教わった事を思い出しながら,
エンジンの性能,寿命を落とさないように整備していきたいです.
またしっかりと報告書をまとめて,下級生に今回得た知識を伝承していきたいと思います.
お忙しい中,この様な非常に有益な講習会を開いて下さったヤマハ発動機(株)の皆様に,お礼申し上げます.
Vol.44 関東支部走行会 2006/3/21
3月16,17日に関東支部走行会が開かれ,我々も2006年度アメリカ大会に出場する車輌で参加してきました.
今回の主な目的は4年生がメインとなって参加するアメリカ大会の最終チェックなのですが,
私を含めた3年生3人も,日本大会を想定した現場指揮,運営の練習を目的として参加させてもらいました.
ですので走行会当日は我々3年生が指揮をとり,走行会を円滑にこなすはずだったのですが
やはり状況に応じて人を動かし,車輌を走らせるという事は思った以上に難しく
慣れない私達3年生は失敗の連続でした.
何とか必要最低限の走行チェックなどは行えたものの,結果的に4年生には迷惑をかけてしまい,
3年生は反省しっぱなしでした.
二日めは午前中は強い風と雨で我々の車輌は大事を取り走行はしませんでしたが,
その間他校の方々と意見を交換したり,車輌を見せていただいたりと非常に貴重な時間を過ごしました.
ただ,天気が悪かったため午前は非常に寒くて思うように体が動かず,
マシンだけではなく人間のコンディションも重要だと痛感もしました.
さて,同行した3年生にとっては今回は失敗続きで悔やむべき点はたくさんあったのですが
今回の走行会に参加して私はとてもよかったと考えております.
如何に現場指揮,運営が難しくて自分達には何が足りないか?またどうすればもっと良くなるか?など
真剣に考える事が出来たからです!
私達は金沢に帰ってから今回参加できなかった残りのメンバーに現在の自分達の未熟さ,改善方法を熱く議論し
残りの約半年間を気持ちを新たに有効に過ごす決意をする事が出来ました!
関東支部走行会を企画・運営をしてくださった企業の方々やスタッフの方々,本当にありがとう御座いました.
そして4年生の皆さん,ご迷惑をお掛けしすいませんでした.
今回を期に,もっともっと良いチームを目指していきます!!
Vol.43 全日本学生フォーミュラ設計講習会 2006/3/21
3月12日に全日本学生フォーミュラ設計講習会が開かれ,1年生から3年生の総勢13人で行ってまいりました.
トヨタ自動車㈱様は,実際に我々と同じF-SAEのレギュレーションに基づいて
私達の手本となるような車輌を設計開発,製作を既にされており,
今回はそれを題材としたとても詳しい内容の講習会です.
この講習会は昨年も開かれたのですが,講師である設計開発のメンバーが前年度から一新されたという事で
講習の内容も前回とはまた異なり,非常に勉強になりました.
ネジの正確な締結方法や,車輌デザインの在り方,パッケージの重要性など普段僕らが見落としがちな内容もしっかりと勉強させて頂きました!
すでに我々の設計は一通り終わっていますが,十分今年度に活用できる内容がいっぱいありましたので,早速今年度の活動に活かしたいです!
今回の講習会を企画・運営してくださった方々,講師の皆様,当日会場となった名城大の皆様,ありがとう御座いました.
Vol.42 日産サポート講座 2006/3/21
今年も日産サポート講座が開かれに1年生と2年生が参加してきました.
この講座では自動車についての基礎的なことから,一歩進んだ内容の勉強を講義形式で行われます.
特に1年生や2年生にとってはこういった実際に自動車を
設計・製作している方々の生の声を聞けるを頂けるのはとても貴重な体験だと思います.
私も昨年この講座に参加させて頂きましたが,今でもその内容は覚えております.
また彼らはしっかりと質問などもしてきたようで,日々逞しくなっていく彼らを見ていると我々も非常に心強いです.
ここで学んだ事もきっと,今後の活動に大きく反映してくれる事でしょう.
最後に日産自動車の皆様,毎年このような機会を提供してくださり誠にありがとう御座います.
来年も機会が御座いましたら是非参加させて頂きたいと思います.
Vol.41 総合優勝支部長杯 2006/1/26

1月24日,自動車技術会中部支部様より表彰をいただきました!
会場には某有名自動車会社様の方々も集まっておられ,
その中で僕達の活動に関して多くの方々に知っていただいた上に,
表彰までしていただいて,とても光栄に思いました.
これを励みに,アメリカ大会上位入賞と共に,日本大会連覇に向けて頑張っていきたいと思います!
Vol.40 北陸地区講演会 2005/11/22

11月19日に自動車技術会中部支部の北陸地区講演会がありました.
今年も昨年と同様にF1プロジェクトにて車輌の開発などに携わる
トヨタ自動車モータースポーツ部のグループ長をされている永島さんに来て頂きました.
今年は参加校も増え,横浜国立大学,京都大学,神奈川工科大学,
大阪大学,福井大学,名古屋大学,名古屋工業大学の皆さんに来て頂きました.
関東の方は金沢までの道のりはかなり遠かったと思います.本当にお疲れ様でした.
名古屋大学さん(写真左)と名古屋工業大学さん(写真右)に車輌を持ってきて頂きました.
この日は雨が降ったり止んだりという金沢特有の天気だったのですが,
晴れ間を見計らい少しだけ合同走行会を行いました.
午後からは永島さんに各大学が質問をし,答えて頂くといった形で講演会が行われました.
日ごろ我々だけでは解決できない問題や疑問について的確なアドバイスを頂き,
我々一同非常に勉強になりました.今年の車輌設計に大きく反映させて頂きます.
最後に,金沢まで参加しに来てくださった各大学の皆さん
お忙しい中,時間を作ってきてくださった永島さん
本当にありがとうございました.
Vol.39 優勝報告会3 2005/10/26

10月21日にヤマハ発動機㈱様を訪問し,優勝報告会を行ってきました.
優勝報告会ということで,大会で獲得した賞状やトロフィーを観ていただき.今年度の大会の講評などをいただきました.
その後,来年度の支援のお願いとエンジン周りの質問をさせていただいたのですが,
我々の無理なお願いや質問にも1つ1つ丁寧に答えてくださったので,大変勉強になりました.
早速,車両設計に活かしたいと思います!
今年度もどうぞ宜しくお願いします.
また,報告会の会場はヤマハ発動機㈱様のコミュニケーションプラザだったのですが,
ヤマハ発動機㈱様の製品がズラリ!!その技術力の高さにメンバー一同圧倒されました.
Vol.38 優勝報告会2 2005/10/17


前回に続き,10月15日に古河スカイ(株)様,16日にタカスサーキット様を訪問し,優勝報告会を行なって来ました.
古河スカイ(株)様には福井工場を見学させて頂き,更にアルミについての勉強会までも開いて頂きました.
アルミについて無知だった我々も古河スカイ㈱様のご丁寧な勉強会のおかげでアルミに対する考えも一変し,
フォーミュラカーの設計におけるアルミの重要性を再認識する事ができ.大変勉強になりました.
実はそれだけではなく,何と古河スカイ㈱様には宿も用意して頂いたんです!
更に!!夜には懇親会までも用意して頂き,お互いに様々な事について熱く語り合いました..
何から何まで本当にありがとうございました.今年度も宜しくお願い致します.
タカス サーキット様も走行会のイベントでお忙しい中,わざわざお時間をつくって下さり,
記念撮影をさせて頂きました.誠にありがとうございました.
昨年度,タカスサーキット様での車輌の走行試験は非常に貴重な試験になりました.
今年度も宜しくお願い致します.
Vol.37 優勝報告会1 2005/10/12


本日,㈱江沼チヱン製作所様と高松機械工業㈱様を訪問し感謝の意を込め,
2005年度日本大会の優勝報告と優勝車輌であるKF2005のお披露目会,試乗会を行ってきました.
お忙しい中たくさんの方々が見学に来てくださいました.本当にありがとうございました.
我々がこういった結果を残せたのもスポンサー様の方々の御協力なしには成し得なかったことです.
チーム一同大変感謝しております!
今年度もどうぞ宜しくお願い致します.
Vol.36 引継ぎ 2005/10/07
「総合優勝金沢大学!!」表彰式においてこの言葉が耳に入った瞬間,心から金沢大学フォーミュラ研究会に入って良かったと思いました.
そして,メンバー一同,喜びの涙を流しました.人目も気にせず泣きました.抱き合いました.
忘れることのできないこの感動をありがとうございました.
無事完走することが出来,そして満足する結果を残せたこと,スポンサーの皆様,これまで支えてくださった方々,心から感謝しております.
私は,1年間金沢大学フォーミュラ研究会のHP管理人として,チームの活動状況を逸早く外に伝える仕事をしてまいりました.
その中で,私が感じたことは,言葉にすることの難しさ,想いや考えを人に伝えることの難しさです.
いかにわかり易く,簡潔に表現するか,どれだけ相手の心を揺さぶることが出来るか.
今の自分がそんな文章を書けているとは,全く思っていませんが,この活動において,また別の大きな勉強をさせていただいたと思っております.
これで,2005年度の活動は終わりを迎えるわけですが,2006年度の新チームがまたこれからも金大F研を大いに盛り上げてくれることでしょう.
HP管理人として,書き込むことが無いというのは寂しい限りですが,これにて失礼させていただきます.
1年間どうもありがとうございました.
それでは,2006年度HP管理人からの挨拶です.
はじめまして,2006年度のHP担当になりました高橋です.
10月から2006年度の大会に向けて新チームが発足し,HP管理人を引継ぎさせていただきました.
我がHPは2005年度の大会にて見事にベストWEBサイト賞を受賞したHPでもあるので,私もこのHPをご覧の皆様と我々金沢大学フォーミュラ研究会とを身近につなぐ場としてこのHPを立派に運営していきたいと思っておりますので,これからもどうぞよろしくお願い致します.
早速ですが最近の活動内容報告です.
先程述べましたように10月から2006年度の大会に向けて新チームが発足し,日本大会連覇に向けて新たなメンバーで活動が始まっています.
来年度の車輌であるKF2006の設計も始まっており,一同期待と不安を胸に来年度の車輌について様々な意見を話し合っています.
まだまだ未熟者の集まりですが,来年度に対する気持ちはみんなとても熱いものを持っております.
我々が掲げた目標は決して簡単なものではないですが,チーム一丸となって日本大会連覇という目標に向かっていきます.